jicpa 信頼の力を未来へ 日本公認会計士協会北部九州会

北部九州会会長 ご挨拶

2026年1月

日本公認会計士協会 北部九州会
会長 伊藤 次男

私たち公認会計士は、高い倫理観と専門的知見をもとに説明責任を究め、
世界の人々と共に社会に信頼を創り上げていくことで、
安心で活力に満ちた豊かな社会の創造に貢献するプロフェッショナルです。


新年のご挨拶


 新年あけましておめでとうございます。


 昨年は、北部九州会の会務運営へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。特に、西日本連合総会長崎大会では、多くの方々の多大なるご尽力により盛会のうちに無事終えることができました。心より御礼申し上げます。

 また、新春のつどいにも多くの会員の皆様にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。今年は130名を超えるご来賓の方々にもご出席いただき、私どもへ期待の表れとしてありがたく受け止めております。


 昨今、さまざまな不確実性や複雑性が増しています。物価や株価、金利の変動に加え、監査業界では改正リース基準やサステナビリティ情報の開示・保証の拡大が進んでいます。さらには、コロナ禍を経てリモートワークが定着し、生成AIの進化や国際情勢の変化など、私たちを取り巻く環境は大きく変わっています。こうした中で、公認会計士として、ステークホルダーの皆様に寄り添いながらも、俯瞰的、大局的かつ客観的な視点で、中長期的な観点も踏まえて助言できる存在でありたいと考えております。AIも便利な道具ですが、人にしかできない血の通った判断や寄り添う姿勢を大切にしたいと思います。


 北部九州会としましては、本年も引き続き、様々なステークホルダーの方々との意見交換の場を大切にし、地域経済、資本市場の持続的で健全な発展のため、および各フィールドで会員・準会員の皆さまが「信頼」という価値を提供し、業務がより円滑に行えるよう尽力してまいります。そして多様で優秀な人材が一人でも多く、公認会計士業界に関心を持っていただけるよう、渉外・広報活動にも引き続き注力してまいります。


 「信頼の力を未来へ」のもと、今年も明るく前向きに、地域経済の発展と会員の皆様のご活躍をご支援いたしたく、北部九州会執行部一同、尽力してまいります。本年も変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。