一般財団法人会計教育研修機構 九州実務補習所

補習生の方へお知らせ

【2021年期生各位】『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』の配布にあたって

2022年01月06日

補習生の皆さんにおかれましては、目下の目標である修了考査の合格に向け、日々専門知識の習得に努めるとともに、実務でも経験を蓄えていることと思います。

 公認会計士には2つの資質が求められます。一つは専門的知識で、もう一つは「人間力」です。どちらも重要ですが、専門的知識があることを前提として人間的な魅力のある人の所に仕事は集まってくるものです。修了考査では「人間力」を直接問われることはありませんが、皆さんには「人間力」もある公認会計士となり、社会で活躍して欲しいと願っています。

 ただ、一口に「人間力」といっても漠然としていて捉えどころがありません。そのため、どのように「人間力」を高めれば良いかも分かりにくいと思います。「人間力」とは仕事に対する姿勢、他人への気配り、謙虚さ等ですが、お手本に触れることが、「人間力」を高めるよい方法だと思います。先人が具体的にどのように考え、どのように生きてきたかを知り、心を動かされることが「人間力」を高めるきっかけになります。

 従来は、社会に出て色々な人と会う中でお手本となる人にも出会い、「人間力」が育まれてきたと思います。しかし、コロナ禍によりその機会は減少してしまいました。

 そこで、少しでもその機会を補えればと思い、『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を配布します。ここには日本を代表する365人の生き方、想い、言葉が綴られています。たくさんの先人の事例に触れ、自分はどうあるべきか、どうありたいかを考えてください。小さいことからで構わないので、実際に自分でも行動してみてください。 

 皆さんが専門的知識と「人間力」を備えた公認会計士となることを重ねて祈念します。頑張っていきましょう!!

                                                    以上

                                         九州実務補習所運営委員会

                                           委員長 加藤 太一

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